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先月(5/18)に発表された、台湾版グラミー賞と呼ばれる、2022年の「第33回 流行音楽金曲奨(ゴールデンメロディーアワード)」にノミネートされたアーティストの曲をご紹介。 ***** お送りした曲はこちら ↓↓ M① 拜塗虱(キャットフィッシュを祀る) / 裝咖人  アルバム『夜官巡場(夜間パトロール)』が新人賞にノミネート M② 看無(見てもわからない) / 王俊傑  台湾語アルバム賞にノミネート M③ 99% Angel  / Karencici  標準中国語女性歌手部門にノミネート M④ 勵志論(C’mon/インスピレーション) / 盧廣仲  標準中国語男性部門、作曲賞、編曲賞、MV賞と合計4部門にノミネート M⑤ 今本日係馬(今日ですか?) / 羅思容  台湾第二のエスニックグル…
 
hito流行音楽賞の授賞式が先週土曜日28日、台北市内の多目的体育館、台北アリーナで行われました。男性シンガーソングライター、韋禮安は「年度十大華語歌曲」、「年度百首單曲冠軍」、「電影主題曲」、「電視主題曲」の四部門で受賞し、大きな注目を集めています。今週は受賞作品をたっぷりお楽しみいただきましょう。 hito流行音楽賞の授賞式は2003年から開催されています。主催機関は、発足から今年で24年を迎える、HitFM音楽ネットワークです。最も民意に近く、各年齢層の音楽ファンに喜ばれる音楽の祭典だといわれています。 毎年HitFM音楽ネットワークは、過去52週間にわたるランキングをもとに、信憑性と専門性のある、流行音楽の年間ランキングを選出しています。 各部門のランキングの決め方についてですが、C…
 
今週は、先日(5/18)に発表された、台湾版グラミー賞と呼ばれる、2022年の「第33回 流行音楽金曲奨(ゴールデンメロディーアワード)」にノミネートされた女性歌手Faye(フェイ)のアルバム「Faye詹雯婷 在雲彩上跳舞 嘰嘰喳喳」をご紹介。 このアルバムは、2022年の「第33回 流行音楽金曲奨きんきょくしょう/ゴールデンメロディーアワード)」で4部門にノミネートされています。 アルバムタイトルに、自身の名前「Faye詹雯婷」があえて入れられているのにも、このアルバムは、きちんと自己紹介をすること、内容はクレイジーでも、セクシーでも、激しいものでも、自由でも、無表情でもいい、開放と自由と決意の物語を告白することをテーマとしているからなんだとか。 ***** お送りした曲はこちら ↓↓ M…
 
5月9日の「ミュージックステーション」は、昨日(5/8)が“母の日”でしたので、お母さんにまつわる曲をお送りしました。 お送りした曲はこちら。 ↓↓ M① Runaway Mama / 林宥嘉(ヨーガ・リン) 2012年にリリースされたアルバム『大小說家』の中から。 専業主婦になることを望まず、夢を追いかける女性の姿を歌った曲。 M② 聽媽媽的話(ママの言うことを聞いて)/ 周杰倫(ジェイ・チョウ) 周杰倫が「ほかのみんなは遊んでいるのに僕は絵を習っている。 どうしてママのいう事を聞かないといけないの」と思っている子供の頃の自分に、「大きくなれば君もわかるさ」と語りかける歌。 2006年リリースのアルバム「依然范特西(Still Fantasy)」に収録。 M③ 魯冰花(ルピナス)  / 曾…
 
今週は、31歳の若さで亡くなった、“音楽の魔術師”と呼ばれた台湾を代表するシンガーソングライター「張雨生」の曲をご紹介! お送りした曲はこちら。 ↓↓ M① 我的未來不是夢(私の未来は夢じゃない)/張雨生  M② 永遠不回頭(永遠に振り返らない)/張雨生  M③ 帶我去月球(私を月に連れてって)/張雨生  M④ 口是心非(二枚舌)/張雨生  M⑤ 大海/張雨生 
 
今週は、今、台北小巨蛋(台北アリーナ)で7年ぶりにコンサートを行っている“アジアの歌姫”「アーメイ」こと張惠妹の曲を紹介。 今回、ご紹介した曲は今回のコンサートで歌っている曲の中からこちらの5曲です。 ↓↓ M① 不顧一切(がむしゃら) / 張惠妹  M② 記得(覚えている) / 張惠妹  M③ 渴了 (渇き) /張惠妹  M④ 三天三夜(三日三晩) / 張惠妹  M⑤ BAD BOY / 張惠妹 
 
明日、2月22日は、日本の猫の日です。去年のこの頃は、猫の日に因んで、猫に関するC-POPの歌をいくつかご紹介いたしましたが、嬉しいことに、「来年も同じ計画をやってほしい」とのリクエストを頂きました。ということで、今週この時間は、昨年の猫の日に続き、猫に関する歌をお送りいたします。 ※2月21日にご紹介する曲: 1.陳零九(ナイン・チェン)/「貓咪舞者」(猫ちゃんダンサー) 2.鄧福如(タン・フールー)/「鄧大福是一隻貓」(タン・ダイフクは一匹の猫である) 3.呉映潔(エマ・ウー)/「Kitty Bomb」 4.黄妃/「愛作夢的貓」(ドリーミング・キャット) 5.李英宏(DJ Didilong)/「阿貓想要來撒嬌」(猫ちゃんは甘えたい) (編集:曽輿婷/王淑卿)…
 
きょうはバレンタインデーです。皆様はこの日に、好きな人に気持ちを伝えたりしましたか? 前に読んだある本には、恋愛について、このような記述がありました。「この世界にいる何十億もの人の中で、好きな人を見つけ、またその人も自分のことを好きになる確率は、もはや奇跡と呼んでもいいだろう」ということです。誰かと思いが通じ合うことが、どれだけ貴重で、素敵であることを強調した一文です。だからこそ、せっかく結ばれた縁には大切にし、真剣に向き合うべきと思います。 しかし、そんな中にも例外があります。それは、道徳に反した恋、肉体的に傷つけられる恋、精神的に追い詰められる恋、対等な関係でいられない恋、などです。恋愛は素晴らしいことですが、こういった恋をしていたら、幸せよりも、苦痛を感じることが多いと思います。また、…
 
今日は旧暦の大晦日です。これからおよそ一週間は、中華圏の最も重要なお節句の一つ、「旧正月」です。旧正月は漢民族にとって、親族に会い、親族との絆を深める重要な期間ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、他人の家を訪れたり、旅行したりすることは、あまり推奨されていません。それにより、旧正月の雰囲気がだいぶ薄れてしまう、という人もいますが、これも仕方のないことでしょう。 さて、クリスマスと言ったら、「ジングルベル」を連想するように、旧正月にも、「旧正月定番の歌」があります。旧正月前後でしたら、街にでかけたら、必ずどこかで旧正月の歌が流されます。たとえ意図してその歌詞を覚えようとしなくても、誰でも歌うことができるほど、人々に親しまれています。 ところで、旧正月の歌は、それぞれどういうタイトル…
 
C-POPの最高栄誉と言われ、台湾最大規模のミュージックアワード、金曲奨(ゴールデン・メロディ・アワード)は、毎年C-POPの各領域における優秀な作品やアーティスト、さらにスタッフ陣も表彰しています。 今週は、2020年、第31回ゴールデン・メロディ・アワードで、最優秀新人賞を受賞したことをきっかけに、台湾の音楽業界で脚光を浴びている男性歌手、持修(Chih Siou)の歌をお送りいたします。 持修は男性歌手ですけれど、ぱっつん前髪に胸のあたりまで伸ばした長い髪、さらには男性にも女性にも見える中性的な顔をしているため、持修はよく女性に間違われます。2020年のゴールデン・メロディ・アワードの授賞式でも、持修はその個性的な見た目でマスコミから注目されました。 持修は1995年生まれ、17歳の時…
 
台湾の音楽業界には、ラブソングを歌う人は結構多いです。特に近年、台湾のアーティストがリリースした新曲を聞いてみますと、少なくとも半分以上が恋をテーマとしています。片思いしている時のドキドキする気持ちから、両思いになってからの幸せ、恋人に振られた悲しみ、失恋した後の寂しさまで、恋愛に関するありとあらゆる感情がアーティストたちの手によって、いろんな曲風の歌となりました。 まるで空の星の数ほど多い中国語のラブソングですが、その中、特にラブソングが上手な歌手を挙げるとしたら、張信哲(ジェフ・チャン)はきっとその1人でしょう。 張信哲(ジェフ・チャン)は、1989年、学校の歌唱コンテストでスカウトされて、22歳で歌手デビュー、ファーストアルバムの『說謊(嘘つき)』で早速大成功を収めて、一躍スターになり…
 
今週は、「台湾のアラン・ウォーカー」と譬えられている、台湾のエレクトロニックミュージックのグループ「原子邦妮(Astro Bunny、アストロバニー)」の音楽をお送りいたします。アラン・ウォーカーは、ノルウェーを中心に活動するイギリスの若手音楽プロデューサー、DJです。 ・「原子邦妮(アストロバニー)」とは? 「原子邦妮、アストロバニー」は、女性ボーカリスト、査査と、プロデューサーのNu(ヌー)が2012年に結成した2人グループです。 台湾の流行音楽に詳しい方なら、アストロバニーの二人のメンバーに印象があるかもしれません。ボーカルの査査は、今からおよそ10年前、2006年から2011年まで活躍していた、台湾の人気バンド「桜桃幫(Cherry Boom)」のメインボーカルでした。そしてプロデュ…
 
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。この新しい1年に、皆様はなにか目標や抱負はありますか?新年の最初の番組ですから、今日は、前向きな歌を聞いて、気持ちをリフレッシュしましょう。 1. S.H.E./「美麗新世界」(美しい新世界) 2. F.I.R. x Do As Infinity /「無限青春」(Foever Young) 3. 五月天Mayday/「有些事現在不做一輩子都不會做了」(今やらなければ一生やらないこと) 4. 盧廣仲(クラウド・ルー)/「勵志論」(C’mon) 5. 任賢齊(リッチー・レン)/「永不退縮」(Never giveup) (編集:曽輿婷/王淑卿)…
 
あと数日で2021年が終わりますが、この1年の間、台湾ではどんな歌が人気なのでしょうか?今週は、台湾の音楽配信市場で60%のシェアを占める、台湾の人気音楽ストリーミングサービス、KKBOXが発表した、今年の中国語のシングルソングの年間再生回数ラインキングから、2021年、KKBOXの利用者に最も人気のある歌トップ5をお送りいたします。 1. 茄子蛋(エッグ・プラント・エッグ)/「愛情你比我想的閣較偉大」(恋は、我々の思ったよりも偉大なものだ) 2. 告五人(アキューズ・ファイブ)/「在這座城市遺失了你」(Where I Lost Us,この都市であなたを失った) 3. 動力火車(パワーステーション)/「我很好騙」(騙されやすい私) 4. 程響/「四季予你」(四季をあなたに) 5. 五月天(メ…
 
今週は、台湾の女性シンガーソングライター、呉汶芳(Fang Wu/ファン・ウー)のニューアルバム『生存法則(Still Alive)』をお送りいたします。 1990年、台湾南部・高雄市に生まれ、2008年の時、男女二人組の音楽グループ「BabyFace」のメンバーとして、テレビの歌番組に出場し、番組の5位を獲得したことが、台湾の音楽業界で頭角を表しました。ベビーフェースはアコースティックギターによる爽やかなロック調の歌で人気を博していましたが、2009年、相方の男性が兵隊に入ることをきっかけに解散となりました。 それからのファン・ウーは、音楽の夢を諦めることなく、その透き通った特徴的な歌声を持って、台湾と中国の数々の歌番組に参加し、着実に知名度をあげています。第一線の人気歌手ではありませんが…
 
今週は、今年の年始に正式に結成され、今月初めてのEPをリリース、食べ物で譬えますと、まさにできたて熱々の料理のような新しいグループ、「DeerJoy(ディア・ジョイ)、喬伊是一隻鹿」の音楽をお送りいたします。国語のグループ名を直訳しますと、「ジョイは鹿である」という意味です。この可愛らしい名前は、この結成されてからわずか1年の新人グループが注目されている理由の一つです。 ディア・ジョイは、男性2人、女性1人によって結成された三人グループです。3人とも音楽学科の出身ではありませんが、音楽関係の選択科目で出会い、同じ志を持っていることで知り合いになりました。 それから、3人は仕事の合間を利用して、ちまちまと音楽活動を進めています。今年の初め、3人は一時的にグループを結成して音楽コンテストに参加し…
 
今週は、男性シンガーソングライター、周治平(スティーブ・チョウ)の歌をお送りいたします。おそらく台湾で彼のことを知る若者は少ないと思いますが、スティーブ・チョウは1990年代の台湾の音楽業界で、業界を支える柱だと譬えられているほど、同業者から尊敬されている存在ですよ。 周治平(スティーブ・チョウ)は、本来レコード会社でアルバム製作の仕事に携わることで音楽業界に入りました。1990年、会社の厚意で、試しにアルバムをリリースしてみましたら、なんと予想以上の好評を得て、大ブレークしました。それから、スティーブ・チョウはシンガーソングライターとして知られています。その歌の歌詞はどれもきれいで、歌声もとても優しいというところから、スティーブ・チョウは「詩人歌手」とも呼ばれています。 1996年、スティ…
 
今週は、台湾のベテラン女性歌手、黄小琥(タイガー・ホァン)のニューアルバムをお送りいたします。 黄小琥は、1963年生まれ、1989年にデビューした、芸歴30年以上あるベテラン女性歌手です。女性歌手にしてはかなり珍しい、やや低めで、厚みのあるハスキーボイスで知られています。 子供の頃から聞いてきた洋楽の影響で、タイガー・ホァンは中国語でも英語でも上手に歌うことができます。デビュー前のタイガー・ホァンはその歌唱力を生かして、数年間バーシンガーとして活躍し、「ザ・クイーン・オブ・パブ」と称えられていました。 デビュー後のタイガー・ホァンは、「滅絶師太」という新たなニックネームで知られています。「滅絶師太」は、絶滅という二文字を逆の順に書いて、それから教師、師匠の師と、太ると書きます。本来は、人気…
 
今週は、台湾のベテラン男性歌手、陳雷の歌をお送りいたします。 台湾最大の方言、台湾語の歌にご興味のある方なら、多分少なくとも一度はこの歌手の名前を聞いたことがあるかもしれません。 陳雷は1963年、台湾中部の彰化県に生まれ、中学校を卒業した後、エアコン工事業者として働く傍らで音楽活動を行い、1991年にスカウトされてデビューしました。陳雷のデビュー初期の格好、ハットにオーバルメガネ、スーツにショートパンツ、そして白い靴下に黒の革靴という姿が彼のトレンドマークとなりました。そして、陳雷の誠実な人柄、よく口を大きく広げて笑顔をしていることと、標準中国語をしゃべる時に訛りがあることが、人々に親近感を与えています。陳雷はそのような、みんなのご近所にいそうな親しみやすさと、持ち前のセンスで、1990年…
 
今週は、1990年代に時間をさかのぼりましょう。 中国大陸出身、2007年に台湾でデビュー、今は台湾を中心に中華圏で活躍している女性歌手、丁噹(デラ)は今月に、カバーアルバムをリリースしました。アルバムのタイトルは、『當我們再一起(Sing Together Again/また一緒に歌おう)』です。1990年代に、中華圏で社会現象となったほどのC-POPのヒットソングを10曲カバーしています。 1990年代を生きた人からすれば、これらの歌は、どれもC-POPの歴史に残る名曲で、カラオケに行く時には必ず誰かが選ぶ定番曲でしょう。しかし、今の若い世代でこれらの歌を知る人は多分そう多くありません。 「1990年代の名曲には、まだまだいろんなポテンシャルがある。その良さを若い世代にも知ってもらいたい」…
 
曽瑋中は、1987年生まれ、今年34歳で、2008年から2013年まで、台湾のテレビの歌番組に参加して、良い成績を勝ち取ったことでデビューしました。平均年齢が比較的高い台湾語の音楽業界においては、新進気鋭のミュージシャンとして有望視されています。 同年代の歌手たちと比べて、原住民である曽瑋中は、他人より注目を集めやすいです。台湾には多くの民族が暮らしていて、特にどの民族を差別するようなことはありませんが、原住民族出身のアーティストの多くは、そのルーツを強調するため、原住民族語で歌ったり、原住民族の伝統音楽を歌に取り入れたりしています。しかし、歌う時、標準中国語を使うことが多いです。 そのため、音楽活動を始めてから、終始台湾最大の方言、台湾語で活動している、パイワン族出身の曽瑋中は、かなり特別…
 
今週は、シンガポール出身、台湾を中心に活動している女性歌手、蔡健雅(タニア・チュア)のアルバム『DEPART(ディパート)』をお送りいたします。 蔡健雅は1975年生まれ、19歳のときにカバー曲をメインとしたバンドのボーカルとなり、音楽活動を始めました。バンドは見事に大ヒットしましたが、バンドメンバーと意見の食い違いが発生したとき、「あなたは音楽について何もわかっていない」というメンバーの一言に刺激されて、タニア・チュアはギターの弾き語りを独学で学び、シンガーソングライターの道に方向転換しました。 2006年から、タニアは活動拠点を台湾に移し、これまでには台湾のレコード大賞、ゴールデン・メロディ・アワードの標準中国語部門の女性シンガー賞に9回ノミネート、3回受賞されました。ゴールデンメロディ…
 
このコーナーでは、毎週の月曜日の夜に、皆様にC-POPの最新のアルバム、または今話題の歌手の歌をお送りしております。しかし、たまにはまだあまり知られていませんが、とても実力があって、いわゆる「未来のスター」になるかもしれない新人歌手の歌を楽しむのもいいではないかと思います。 今週ご紹介する歌手も、そのような1人です。奕超(Yi Chao/イーチャオ)という男性シンガーソングライターです。奕超は台湾南部、台南市の出身で、近年、台湾の各大学で行われた、ほぼすべての音楽コンクールの優勝を総なめにしたことで注目され始めています。彼の歌声は、C-POPの人気ロックバンド、蘇打綠のボーカル、チンフォンに似ていて、非常に透明感がありますが、チンフォンよりは芯があって、力強さがあると思います。また、冬の日の…
 
今週は、デビューからわずか1年、Instagramでのフォロワー数が35万人を超え、その写真がニューヨークのタイムズスクエアの大型電光掲示板の広告に登場、彼をモチーフにした絵がフランスのルーヴル美術館で展示されたなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒットしている男性歌手、楊宇騰(YU)をご紹介したいと思います。 YUは、日本人の父親と台湾人の母親を持ち、1995年1月3日に台湾で生まれ、日本の愛知県名古屋市で育てられました。子供の時から、毎年の夏休みと冬休みに、YUは必ず台湾にやってきて、台湾東部・花蓮県にあるおばあちゃんの家で過ごしますので、YUにとって、台湾は日本とあまり変わらない、とても親近感が湧く場所だそうです。 18歳の時に、YUは大学の進学を機に台湾にやってきました。大学三年生の時…
 
今週は、1990年代から活躍しており、台湾の音楽業界、そして、台湾社会が音楽に対するイメージを変えたと言える、とても影響力のあるグループ、「新寶島康樂隊」の音楽をお送りいたします。「新寶島康樂隊」の英語名は「New Formosa Band(ニュー・フォルモサ・バンド)」です。 1.台湾における民族の隔たりをなくそうとするバンド 台湾の社会は、複数の民族によって構成されています。台湾で使われている方言も、大きく分けて、台湾最大の方言、台湾語、台湾の二番目に大きいエスニックグループ、客家人の言葉、客家語、そして、はるか昔から台湾で暮らしている原住民族がしゃべる、それぞれの部族の言葉「原住民族語」などがあります。 各民族は、文化習慣も、歴史も、そして民族の意識も少々違っているように、互いの間には…
 
先日のお便りありがとうのコーナーでは、あるリスナー様から「ロックをもっと紹介してほしい」というリクエストが寄せられましたので、今週はそれにお応えして、台湾のヒップホップ・ロックバンド「FOCUS」の歌をお届けいたします。 「FOCUS」は最初、2017年に同じ大学のサークルメンバー同士3人によって結成されたヒップホップグループです。それから、音楽活動の頻度が増えるにつれて、彼らと同じ志を持つ仲間が入ったり、元のメンバーが去ったりして、今は台湾の原住民族、パイワン族3人とルカイ族2人の青年5人によるバンドとなりました。 FOCUSの方向性も、単にヒップホップとロックが好きなグループから、台湾の原住民族の文化を流行音楽に取り入れようと努力するようになりました。そして2021年に、FOCUSは2年…
 
皆様は、台湾の離島、蘭嶼を観光したことはありますか? 台湾南東部の海に浮かぶ島、蘭嶼は、台湾の原住民族、タオ族が暮らしているため、豊かな大自然の他にも、原住民族の伝統文化が楽しめる島として知られています。 今週は、そんな蘭嶼の風貌を伝えているアルバム『人之島』をお楽しみいただきたいと思います。 アルバムの歌手、陳建年についてご紹介いたしましょう。陳建年は、主に台湾東部で暮らしている原住民族、プユマ族の男性歌手です。彼は2000年に、台湾のレコード大賞、ゴールデン・メロディ・アワードで、ワン・リーホン、ジャッキー・チュン、デイビッド・タオ、ハーレム・ユーなど、中華圏で広く名を知られている大物歌手たちを負かし、標準中国語部門の最優秀男性シンガー賞を受賞したという輝かしい成績があります。 ところで…
 
今週は、先月にファーストアルバムをリリースし、香港の人気俳優と歌手、ニコラス・ツェーにそっくりすぎることで最近話題となっている新人歌手、黃霆睿(Ray/レイ・ホァン)の歌をお楽しみいただきたいと思います。 レイ・ホァンは1994年生まれ、子供の頃から音楽を習い、小学校のときに音楽コースに進学することから、音楽大学院を卒業するまで、音楽一筋に打ち込んできました。さらに、レイ・ホァンは人気の台湾歌手、ワン・リーホンの母校であり、一流のミュージシャンを輩出している、アメリカの音楽の名門校、バークリー音楽大学に合格しました。しかし、ちょうどその頃、レイ・ホァンは台湾のレコード会社にスカウトされました。半年間悩んだ結果、レイ・ホァンはバークリーへの入学を諦めて、歌手の夢を追いかけることを決めました。 …
 
2021年は、台湾の女性トップアイドルユニット、S.H.E.のデビュー20周年に当たる年です。 S.H.Eは、2001年9月11日に、新人歌手オーディションで上位に選ばれた女性3人によって結成されました。メンバー3人の芸名、Selina(セリーナ)、Hebe(ヒビ)、Ella(エラ)の頭文字からとって、グループ名が「S.H.E.」となっています。デビューしてから今年まで、S.H.Eのアルバムの売上枚数が世界で5000万枚を越えて、「世界で最も売れる女性アイドルユニット」トップ10入りを果たしました。音楽業界では数々の輝かしい成績を残し、台湾だけではなく、中華圏で最も影響力のある女性アイドルユニットと言われています。 2010年、S.H.E.はグループ活動を休止すると発表しました。それから、3…
 
今週は、第32回ゴールデン・メロディ・アワードの最優秀新人賞の受賞者の歌をお送りいたします。 その名前は、とても特別ですよ。「?te」と言います。これは文字化けでも、入力ミスでもありません。?(はてなマーク)は、英語の疑問詞、なぜ?を意味する「Why」を表しています。後ろのteと合わせて、「ホワイト」と発音します。つまり、英語の「白」という意味です。この「ホワイト」を中国語の当て字にすると、「壊特」になります。この歌手の名前は、「?te」のほか、「壊特」とも言います。ここでは、英語の発音「ホワイト」と紹介させていただきます。 ホワイトは、その名前にあるはてなマークが示しているように、謎めいた歌手です。イベントやライブに出演するたびに、いつも大きな帽子をかぶり、顔を半分ほど隠せるサングラスをし…
 
台湾のレコード大賞に相当し、C-POPの最高栄誉のミュージックアワード、金曲奨(ゴールデン・メロディ・アワード)の第32回の授賞式は、今年の8月21日に行われました。 今週は、第32回のゴールデン・メロディ・アワードで最多の8部門にノミネート、そして原住民族語部門の最優秀シンガー賞と、年度アルバム賞を受賞した歌手、サンプイの歌をお楽しみいただきたいと思います。 サンプイは、1977年、台湾の南東部、台東県出身のプユマ族の歌手です。台湾の原住民族の音楽を好む音楽ファンの間では、「恐ろしいほど超実力派歌手」として知られています。なぜなら、サンプイは2012年にファーストアルバムをリリースしてから、これまで3枚のアルバムしか出していませんが、3枚とも、その年のゴールデン・メロディ・アワードにノミネ…
 
今年の台湾のレコード大賞、第32回ゴールデン・メロディ・アワードの授賞式は、先週の土曜日、8月21日に行われました。今年の授賞式は、元々6月28日に行われる予定でしたが、台湾では新型コロナウイルスの感染状況が深刻化していたことを受けて延期になり、一時は授賞式の開催が中止になるかもしれないとの噂すらありました。台湾の音楽業界にとっても、C-POPのファンにとっても、かなり待ちに待った授賞式と言えるでしょう。 今週は、第32回ゴールデン・メロディ・アワードで特に注目を集めている、標準中国語と、台湾の方言、台湾語、客家語、そして原住民族語のシンガー賞の受賞者の歌をお楽しみいただきましょう。 【標準中国語部門】 1.最優秀男性シンガー賞:杜振熙(SoftLipa/ソフトリパ) 1982年に生まれ、2…
 
突然ですが、台湾の音楽業界で活躍している多くの歌手は、テレビの歌唱コンテストを通してデビューしたことをご存知ですか? 台湾のダンシング・クイーンと呼ばれるトップアイドル、ジョリン・ツァイ、原住民族・プユマ族出身のトップスター、アーメイ、パワフルな歌声で若者に大人気なロックスター、ジャム・シャオ、そして、近年数々のミュージックアワードを総なめしている天才肌のシンガーソングライター、ララ・スーなど、全員テレビの歌唱コンテストで優秀な成績をあげたことでデビューを果たしました。C-POPのキングと呼ばれる、ジェイ・チョウも、同級生の伴奏として出演していたテレビの歌唱コンテストで音楽の才能を見出され、音楽業界に入ったのです。 今週ご紹介する歌手は、2019年8月から11月まで台湾で放送されていたテレビ…
 
F.I.R.(エフ・アイ・アール)は、バンドの正式名称「「フェアリーランド・イン・リアリティー」の略称であり、バンドが結成された時のメンバー3人の英語名、女性ボーカルのFaye(フェイ)、男性ギタリストのIan(イアン)、男性キーボード兼団長のReal(リアル)の頭文字の組み合わせでもあります。 F.I.R.は2004年に、話題のテレビドラマの主題歌となった、ファーストアルバムの歌「Lydia」で、C-POP業界に彗星のごとく現れました。その音楽は「華麗な和風ロックのようだ」と評価されています。音楽ジャンルは多岐に渡っており、ワールドミュージックの要素もたくさん取り入れていて、他のバンドとは違った、独特な世界観を感じさせます。 デビュー後のF.I.R.も、台湾、香港、中国大陸、シンガポール、…
 
今週は、近年、若者を中心に台湾で人気が急上昇している男性シンガーソングライター、邱鋒澤(Kenny Khoo/ケニー・クー)の新作アルバムをお送りいたします。 ケニー・クーは1988年にシンガポールで生まれ、2014年に台湾でデビューした後は、台湾に定住し、歌手、役者と番組司会者として、台湾の芸能界で活躍しています。2019年、ケニー・クーは台湾の人気バラエティ番組、「娯楽百分百(100%Entertainment)」に出演し、番組の人狼ゲームのコーナーでは度々素晴らしいゲームプレイを見せていることで、知名度がうなぎのぼり。「人狼ゲームのアイドル」、「王子様」、「若様」などのニックネームで親しまれています。そのコンサートはいつも満員御礼。チケットの入手難易度は、台湾のトップバンド「メイデイ」…
 
「人生は60歳から」という言葉を聞いたことはありますか?人は60歳を過ぎると、周りから退職を打診されることが多くなると聞いています。しかし、60歳でも、まだまだ人生の始まりだ、と思う人も、きっと少なくないでしょう。 台湾の実力派男性歌手、趙傳(シェフ・チョウ)もその1人です。 趙傳(シェフ・チョウ)は、1961年生まれ、1988年にデビューした、歌唱歴33年もある台湾のベテラン歌手です。台湾の音楽業界では「搖滾鐵漢(硬派なロッカー)」という称号があり、「我很醜可是我很溫柔(僕はブ男だが、やさしい)」、「我是一隻小小鳥(私は一羽の小さな小さな鳥)」などのヒットソングで知られています。 2021年に、60歳となったシェフ・チョウは、まだまだ音楽活動をやめる気はないと表すニューアルバム『老不休』を…
 
音楽ファンにとって、一番嬉しいことはなんでしょうか?私にとっては、やはりすでに活動停止、または解散したと思われたアーティストが、再び活動し始めたことでしょう。 台湾の男女二人組インディーズグループ、棉花糖(katncandix2/コットンキャンディー)は今年、2021年に8年ぶりに活動を再開しました。 「棉花糖」は、綿あめの意味です。女性ボーカル「小球」と男性の団長「聖哲」の二人によって2007年に結成されました。グループ名は、ボーカルである小球の歌声は綿あめのようにふわふわしているところから命名されたのです。 コットンキャンディーは、特に前向きで、聞いていると元気がもらえるような歌で好評されています。インディーズバンドとはいえ、その人気はメジャーデビューしたほかのグループにも負けません。2…
 
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