Ep21 車椅子マラソン・できないよりできること:西田宗城
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エピソード21!10年ぶりの再会はボストンで!ゲストは西田宗城さんです。マイナー競技のアスリート達が活動資金の調達する過程をオーディション公開したWorld Challengersというイベントを通じて、松田干城と西田宗城の出会いは10年前になります。毎年4月の月曜日にボストンで行われるフルマラソン、ボストンマラソンを完走後に収録するというタフガイ西田選手、お互いにマイナースポーツやファンの声援、サポーター達の応援心を背負いながら選手活動する格闘家と車椅子陸上選手の対談
D&Iなどの多様性を重視したマネジメントや社会の構築が話題になる昨今、ハンディキャップがある立場から見える健常者の姿とは?トランスヒューマニズムに代表されるテクノロジーとの付き合い方?アスリート同士で語るスポーツ科学の対談、そして西田選手のウェルビーイングを本エピソードを通じて共に学べたらと思います。
SHOWノートはこちらから>https://tatekitechmatsuda.com/podcast/jp/ep21
エピソードの要約
00:00:00 できないことより、できること
00:00:38 オープニング「マラソンマンデー」
00:03:03 ゲストの紹介「車椅子マラソンランナー」
00:10:22 レースを振り返る「応援心を背負った車椅子」
00:15:57 その日は突然「いつから車椅子?」
00:21:09 全選手同じではない「障害レベルによるクラス分け」
00:25:08 トランスヒューマニズム「テクノロジーで歩きたい?」
00:29:30 広がるD&I「日本と世界の多様性」
00:37:51 車椅子陸上と格闘技「アスリート対談」
00:41:56 車椅子陸上を深ぼる「スポーツ科学で因数分解」
00:51:15 車椅子ランナーのウェルビーイング「できないことより、できること」
ホスト紹介
松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda 学位 セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業 ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了 資格 ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター FMS (Functional Movement Systems) レベル1 経歴 アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。
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